2011年度屋久島縦走

11月10日(木)雨

7:00集合〜7:35部室発〜8:30フェリー乗船〜12:30宮之浦港着〜12:40バス発〜14:15紀元杉着〜14:50登山口発〜15:30淀川小屋着〜16:50夕食〜20:00就寝

 朝、約1名(溜島)を除き、みんな時間通りに集合していた。その30分後 、溜島先輩が到着し、部室前で記念撮影。その後、市電に乗って港に向かったが、危なくフェリーに乗り遅れるところだった。

  宮之浦港に到着し、バスで紀元杉に向かったが、バスの運転手が親切で、少し先まで送ってくれた。バス酔いが吹っ飛ぶぐらい嬉しいと一瞬思ったが、錯覚だっ た。外は、雨が降っており、少し寒いと感じた。淀川小屋に到着し、夕食にキムチうどんを食べた。正直、期待していなかったが、非常に美味しかったし、体も 熱を帯びた。

 その20分後ぐらいに、別の団体が小屋に到着。特に会話なし。就寝間近になって、溜島先輩は、トランプがやりたいようだったが、他のみんなはすぐ寝た。少し、可哀想だった。

                                                                         (波平)

11月11日(金)雨

3:00起床〜3:35朝食〜4:25出発〜6:05花之江河〜7:15黒味岳〜7:40黒味分かれ〜8:23投石岩屋〜10:15宮之浦岳〜11:50永田岳〜15:15新高塚小屋〜17:00夕食〜20:00就寝

3時 起床。本田考案のおしるこを食べる。まずくはなかったのだが、甘党の自分でさえも舌がおかしくなるような甘さであった。天気は小雨。出発時はまだ暗かった ので、ヘッドランプを点灯しながらあるいた。花之江河についたころから空が白み始めた。それに合わさって幻想的な風景だった。黒味分かれで装備をデポして 黒味岳へ。山頂では一瞬きれいな晴れ間が見えた。その後、九州最高峰の宮之浦岳に到着。晴れ間は見れなかった。その後、部長の無言の圧力で永田岳へ。永田 岳の途中で一瞬道を間違うも、無事山頂に到着。案の定、濃霧で景色はみえなかった。その後の新高塚小屋までの道程は、非常に険しかった(精神的に)。「救 いはないんですかぁ!?」と叫びながら新高塚小屋に到着。結局、雨は止まなかった。新高塚では、別のパーティーと遭遇した。夕食はカレーハンバーグであっ た。部長の炊飯技術が一流であるということが証明された。トイレにいく最中、2頭のシカがいた。意外とおおきく、驚いた。自分は疲れてすぐ寝たのでよくわからなかったが、別のパーティーの話し声がうるさく、眠れなかった人もいたようである。    (藤田)

11月12日(土)雨後曇り  

2:00起床〜2:30朝食〜3:10出発〜4:13縄文杉〜5:28ウィルソン株〜8:05辻峠〜

9:50白谷雲水峡〜11:00バスで宮之浦港へ〜13:30フェリー乗船〜6:10部室着

「バンッ」

という音と共に僕の胸に激痛が走ったと思ったら自分を起こすために先輩が放った愛のムチでした・・・時間は朝の2時。あぁ、なんて目覚めがいい朝なのでしょうか(笑)

昼に出航する船に乗るために最終日は夜明け前からの行動でした。昨日から考えていたシュミレーション通りにパッキングや朝食作りを済ませて真夜中のヘッテン(ヘッドライト)行動スタートです。ちなみに朝から一合分の米をお茶漬け一袋で食べなきゃいけないのはしんどかったです(笑)

綺麗な月夜で昨日までの雨は感じさせません。昨日晴れてくれたら今回初屋久島の二人は宮之浦からの絶景が見られたのになぁと内心残念でした。最終日ですがメンバー皆順調に歩き、まだ暗い中縄文杉に到着。暗くてほとんど分かりませんでした(笑)今回初の二人には屋久島観光スポットをほとんど楽しませてあげられず本当に申し訳なかったです・・・また今度一緒に行こう(^_^;)/

トロッコ道に入り自分はやはりバテました。トロッコ道に何も面白味を感じないと言いますか・・単調な道も飽きずに歩ける精神力を養う課題ができました。

トロッコ道からずっと楽しみにしていた辻峠では体力回復で楽しみました。トロッコ道終盤で見かけることができた山ガールの方々の回復力は偉大だな、としみじみ感じます(笑)

これは個人的な思いですが白谷雲水峡登山口にある喫煙ポイントは正直嫌な印象でした。大自然に囲まれている中、タバコの煙は・・・どうしても緑に囲われた素晴らしい場所で吸いたいのなら仕方ないですけど・・・

皆の協力で無事に計画通り山行を終えることができ、先輩にとっては就活前のいい思い出になってくれた登山、今後一緒に頑張る一年の自分たちにとっては親睦の意味にもなった登山であったような気がします。次の屋久島が楽しみです。 (本田)

【反省】

溜島

・初日に大遅刻をしてしまった。

・帽子を持って行けば良かった。

・最終日での下りは、ペースが一定に保てなかった。

本田

・メモを取ることが出来なかった。

・朝にあまり自分から動けなかった。

藤田

・痩せ過ぎて体力がなかった。

・交通手段を確定させておくべきだと思った。

・レインウェアの準備不足だった。

波平

・GPSを使うことが出来なかった。

・自主的に動けたら良かった。

・コンタクトは必要ないと思った。

【感想】

溜島

・お米が非常に上手く炊けたのがとても良かった。

・夕食が美味しかった。(メニューを考えた本田君に感謝!)

・黒味・永田岳に行くことが出来て良かった。

・月がとても綺麗だった。

・新高塚小屋のトイレが新しいものがあって良かった。

本田

・ガスっていて安房岳などがよく分からなかった。

・ガイドさんの言動から山のマナーについて考えさせられた。

・天候に恵まれなかったのは残念だった。

・達成感がある程度あったので良かった。

藤田

・晴れた日にまた屋久島に来たいと思った。

・しんどかった。

・トロッコ道が楽しかった。(本田と波平は辛かったようだが)

波平

・黒味岳の景色(遠くに晴れ間が見えた)が良かった。

・膝が痛かった。

・(スニーカーだったので)登山靴が欲しくなった。

・山ガールに会えて良かった。

・鹿と猿を見ることが出来て良かった。


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