剱岳定着合宿
参加者:伊佐見(3)、田崎(3)、中原(1)、溜島(1)、高田(1)

8月6日
 田崎のガッシャーは部室に発生したネズミによって穴が開いてしまっている。宮原さんから差し入れのドーナツをいただき、みんなでバクバク食べる。そして出発。ザックをからうが、溜島がザックを背負えない。階段を利用して何とか背負おうとすると、ザックの重さで前のめりに思いっきりひっくり返る。お手本のような背負い投げだった。皆、唖然とした。
 今回はフェリーが台風で欠航になったので、また夜行バスである。天気を見る限り、梅雨明け後すぐに入山できそうだ。

8月7日
7:00梅田(大阪駅)着〜7:47大阪発〜9:50敦賀発〜11:47福井発〜13:43金沢発〜
14:38富山着〜15:00買い出し〜18:00夕食〜野宿
初の大阪! 初の北陸!! 初の野宿。(中原)

8月8日
4:30富山駅〜立山駅〜8:20室堂〜10:00雷鳥沢キャンプ場〜12:30別山乗越〜13:40剣沢キャンプ場
まずは地鉄で立山駅へ向かいケーブルカーに乗る。ケーブルカーは超満員でかなり暑い。そこからバスを経由して室堂へ。室堂でザックの重さを測ると30kgを超えていた。高度があるので肌寒い。高度順応してから登攀開始。最初は下り坂だが重いザックを背負っているのでかなりきつい。地獄谷を通ると硫黄の臭いが凄かった。口で息をして耐え抜く。雷鳥沢キャンプ場からの登りはかなりしんどかった。別山乗越で休憩しているとタマちゃんが眼鏡をなくしていた。時間をかけて探したが見つからなかったため、タマちゃんは予備の眼鏡を使っていた。
 剣沢キャンプ場に着いた頃にはくたくたに。肩と腰が痛かった・・・(高田)

8月9日
4:30起床〜11:30雪訓〜16:00夕食・天気図〜20:00就寝
雪渓に降り立つ以前に自分たち一年がアイゼンの装着に大苦戦。何度も先輩に確認してもらいながら何とか装着し、雪渓へ。 スプーンカットがはっきり分かる。キックステップとか、ピッケルの持ち方とか、勉強会でやったやつの実践。全然覚えていない;; 斜面の中腹当たりでテラスを作り、いよいよ滑落停止訓練開始。一人ずつ初期制動を反復練習するが、、転んで何もしなくても勝手に止まるくらい滑らない。 こんなもんなの? と思っていたら「今年の雪は全然ダメだ」と先輩方も嘆き節。(←そーゆー意味ではありません     byイサミ)少し残念。自分は肩制動で膝を曲げるのがうまくいかない。上半身の体重をピックにかけて抵抗を大きくするために曲げるのに、止まってから膝が動いてしまう。簡単そうでなかなかうまくいかなかったが、何度かやるうちに少しずつできるようになった(かな)。  昼ごろレーションを食べ、スタンディング・アックス・ビレイ(以下:SAB)の訓練へ移行。またもや我々一年共が支点の作り方を覚えておらず、時間を浪費してしまう。 先輩方の優しいレクチャーをうけながら、、何とか完成! また交代で一人ずつ滑っていく。 滑る方はいいが、ビレイヤーは肩がらみビレイ(?)が大変。クライマーが通過した瞬間にロープをたぐりよせるのになかなか苦労した。 SABのあとは隣の雪渓で歩行訓練。雪渓を何往復もする。相当疲れた。         すでに下界が恋しい。(中原)

8月10日
沈殿
この日は沈殿。本を読んだり、寝たり、とにかく体を休めた。昨日の雪訓で筋肉痛がでた。                                    (高田)

8月11日
2:30起床〜4:00出発〜5:00基部〜9:00T峰〜9:50U峰〜11:50剣岳頂上〜14:05前剣 〜15:30B.C.着〜
日が昇るより早くにB.C.を出発。朝焼けを目指して進行する。景色はロマンチックなのに、気分は既にご臨終状態で下っていく。どれほどキツいのか考えただけで (チーン)… 
とにかくキツかったことしか印象に残っていない。 あと、自分が懸垂下降が全然できなかったこと。。のこり半分からは割とスムーズに行けるのだが、降り初め直後が全く動かない。以前初めて練習したときもそうだった。体重のかけ方がよほど悪いのだろうか。  自分の不手際のせいで予定時間を大幅にオーバーし、頂上に到着。 滞在時間僅か10分たらず。すぐにB.C.の帰路へ。
皆さん、申し訳ありませんでした。(中原)

8月12日(水)曇り
3:00起床〜5:00BC発〜8:40Y峰Aフェース基部着〜9:30Y峰Dフェース登攀開始〜15:10Aフェース基部着〜18:40BC着〜20:30就寝
 長次郎谷の雪渓登りでは、1年がかなりバテていた。特に高田は滑ったりザックを転がり落としたりとかなり疲労していた。1年はAフェースの基部に待機させて、3年の伊佐見と田崎でDフェースの登攀に行く。Aフェースの基部からガレた道を登り、Dフェースの基部に着くが、取付点がなかなかわからず、しばらく迷った挙句とにかく残置ハーケンを頼りに登ることにする。しかし、登り始めてすぐに難しくなり、仕方なく右へ大きくルートを取ると登りやすい傾斜になってきた。それからは順調に進んだが、ピッチの切り方が間違っていたためか、伊佐見が登るはずだった核心部分を田崎が登ってしまった。
 Dフェースの頭で少し休んでから下山。懸垂地点を間違えないよう、残置スリングがたくさんかかった懸垂地点を探し、足場がかなりもろいところを2回懸垂した。コルに降りてからも足場はずっと悪く、1年が待機しているAフェースの基部まで目指した。1年の3人は基部で寒そうにして待っていた。12時くらいに基部に戻れたらCフェースも登る予定だったが、時間が予定よりもかかってしまったので、BCまで戻ることにした。
 BCまでの帰りもかなり苦労し、雪渓下りでは1年はよく滑っていた。けれど中原は余裕そうにずんずんと雪渓を進んでいた。(田崎)

8月13日
沈殿
この日は沈殿。この日はかなり眠った。本も読みきったし、寝ることくらいしかやることがなかった。かなりヒマだった。伊佐見さんがプリンを作っていた。かなりうまい。僕も買ってくればよかった。(高田)

8月14日
2:30起床〜4:20発〜5:10長次郎谷基部〜7:00X・Yのコル〜9:25Dフェースの頭〜13:05池ノ谷乗越〜14:45剱岳〜17:30BC〜20:00就寝
 【八ッ峰上半】起床しても伊佐見はあまりやる気が出ない。その影響か、予定より出発が少しだけ遅れる。出発時、暗い中1年生がテントの外から見送ってくれる。嬉しかった。
 剣沢雪渓へ下りると、大きなクレバスが開いている。昨日の雨で開いたのだろうか、雪渓と垂直方向ではなく同じ方向に10mほどグワっと開いていた。日本でこんなものを見るとは、、、田崎と伊佐見は興奮する。長次郎谷ではすでに2〜3パーティーが先行していた。ちょっとだけ休憩し、一気に抜きにかかる。先頭の九大山岳部がT・U峰間ルンゼへ取りつこうとしていたので、伊佐見は「これで先頭だな」とじっと九大を見ていると、最初に取りつこうとしていた九大の最前の人の足元で雪渓がスパッと切れて落ち、瞬間にドーンとドラムのような大きな音がした。九大の前の4人ほどが突風に吹かれるように逆方向へパラパラと逃げた。伊佐見は毛が逆立ち、寒気がした。田崎は何が起こったか見ていなかったようだったので伊佐見から話を聞き、びっくりしていた。それにしても皆無事でよかった。
 その上部も長次郎雪渓は雨によって一昨日よりさらにボロボロになっており緊張したが、すばやく登りきる。X・Yのコルにも1番最初に取りつくが、どこに向かってよいのか分からず、伊佐見が面白そうなルンゼを攻める。2ピッチ目、田崎が進むとAフェースの懸垂地点に出てしまったらしい。クライムダウンし、もう一度田崎が右方向に登り返すと正しそうなコルを下方に見つける。そこへ懸垂。その最中にオジサン2人のパーティーに追いつかれる。こちらの方がオジサンたちより遅いのに先に登らせてもらい、右寄りに直上するとDフェースから帰った時に通った場所へ出た。懸垂も含め、合計4ピッチもかかるとは・・・トホホ。ここでもコンテで登ったらしい2人にまた抜かれる(そんなことできるのか?)。
 「一番初めに取り付いたのに面白くないなぁ」と伊佐見がビレイしていると前方Cフェース付近から聞き覚えのある声が聞こえる。登ってきた田崎も確認。「ゴーシさんだ!」「きっとゴーシさんは今日俺達が上半を登ることを知っていて、そのまま合宿に合流するに違いない」と2人(いや1人かも)で思い込む。「ということはこちらが遅れるわけにはいかない」とばかりに休憩せずにDフェースの頭まで走るようにして登る。ルートは一昨日の帰りでよく分かっていたので間違えなかった。
Dの頭ではコンテPTがおり、ここでやっと休憩。しばらくするとゴーシさんが・・・と思ったが人違いだった。「剣沢キャンプ場から上半を登って剣沢キャンプ場まで帰る」と言ったら「それはご苦労さん」と言われた。うん、喋り方はよく似ている。
しばらくしてまた別パーティーが来て、合計3パーティーに抜かれる。オジサン2人はまだ来ない。
 Dの頭からは懸垂がセオリーだと思っていたら、先行する3パーティー全てがクライムダウンで下る。よく見ると自分たちも下りられそうだったので真似をしてクライムダウン。簡単ではなかった。その先も先行3パーティーの様子を見て、クライムダウンの後、懸垂下降。水平道へ降り立つ。よう分らん。クレオパトラニードルが間近で大きく見える。このあたりで道を迷いやすいらしく、案の定迷う。先行3PTはクレオパトラニードルと別の岩峰を登りだした。ここでザックを下し、田崎と伊佐見でウロウロ7峰への登りを探していると、先のPTの女性から「こっちじゃないよー、もっと向こぉー」と教えてもらう。ハハハ・・・あーあ。
 7峰へはまず伊佐見がちょっとした凹角を登り、ハーケン1本だけを打ち、ザイル50mいっぱいを伸ばす。2ピッチ目は田崎がとげとげしいリッジを進む。このあたりでかなり時間を食い、後ろのおじさんPTが近付いてきた。それから一度懸垂、そしてリングボルトで3mほどスリング懸垂。腕力を使う。狭いコルへ着くと池ノ谷の頭から下りてくる人が落石しまくっているのが見えた。オジサンたちにも追いつかれる。八ッ峰の頭への登りはザイルを使わないつもりだったが、一見しただけではかなり怖かったので使う。おかげでかなり流れが悪かったが頭についた。
 ゆっくりする間もなく懸垂で池ノ谷ガリーへ降り立つ。池ノ谷乗越でやっとゆっくり休憩し、2人で祝う。と、オジサン2人とは別の方がガリーから現れる。なにやらチンネで事故があったらしく、キャンプ場まで伝えに行くとのこと。緩みかけた気持ちが引き締まった。ここから剱岳までは、池ノ谷の頭で道を間違えて浮石地帯をヒィヒィ登ったり、長次郎の頭を回避し懸垂したり、よく分からず、高度感から怖かった。
 緊張しっぱなしで着いた剱岳頂上ではどっさり休む。この日はド快晴で空は澄みきり、雲海に絶句した。
 下山しテントに着くと1年生は自分たちの晩飯を食ってしまっていたらしく、田崎と伊佐見の分だけ作ってくれる。ただのラーメンだったがかなりおいしかった。
【終日沈殿(一年のみ)】
初めての晴天。からっ晴れ。 しかも沈殿。 最高
汗と雨でびしょぬれだった衣類を洗濯し、シュラフを干し、靴を乾かし、荷物の整理をし、本を読み、ウォッカを飲み、、、 これ以上ない有意義な一日を過ごす。(中原)

8月15日(土)
6:30起床
【別山隊】伊佐見・溜島・高田:9:00B.C.発〜9:21別山基部〜14:30別山頂上
伊佐見さんと溜島と高田で別山の岩場ヘ向かう。BCから別山に向かっている途中にスーパーの袋に入っている10個くらいのジャガイモを発見した。なぜあんな場所に?
ガレ場を登り別山の岩場に到着。少し休憩してから登攀開始。初めてのマルチピッチで緊張したがスムーズに登れた。しかし、クライミングシューズをはいていると足がかなり痛かった。足がむくれてたかな・・・
別山の登ったあと、そのままBCへと帰った。晩御飯のおはぎにかなりの期待を抱いていたがあまりおいしくなかった。少しショックだった。(高田)

【沈殿隊】田崎・中原
伊佐見さん・たまちゃん・高田は別山へ。田崎さんと自分はお留守番。暇なのでB.C.から別山部隊の行く先を観察。 基部から頂上まではっきり見渡せる。 別山部隊は岩場を登って行き、20分たらずで基部付近に到着するも、取りつき場所を探しているのか周囲をうろうろ。 やがてオレンジのヘルメと白いヘルメが大きな岩場の下で突っ立ったまま動かなくなり、もう一人が見当たらない。登り始めたのか? そのままずっと見ていたが、二人は全く動かない。 時折、白いヘルメが足を気にしている様子。痛いのか。そのまましばらくすると、「ビレイかいじょー!」の声が。 二つの声が復唱して呼応する。間もなくオレンジのヘルメ(?)が岩を登り始める。岩場の影になり、姿が見えなくなる。すぐにまた姿が現れるだろうと思っていたが、なかなか現れない。 どうした。  すると、「たまちゃん、ザックだいじょうぶー?」の声が。 「だいじょうぶですー」 「きこえーん!」 「だいじょうぶでーす」  キャンプ場に響き渡る。 周囲のB.C.から何事か?と別山を見上げる人も。  苦労してんのかな〜。 その後、残りの白いヘルメも登り始め、全員の姿を見失ってしまう。  観察断念。
14:30 別山部隊無事帰還。(中原)

8月16日
3:00起床〜5:30出発〜5:55剣山荘〜8:55早月分岐〜12:00早月小屋〜16:10馬場島荘〜上市駅〜富山駅
深夜に多少雨が降っていたので心配したが起床する時間にはしっかりやんでいた。合宿の疲れからか、体が重たかった。朝食を食べた後パッキングをする。なかなかパッキングがうまくならない。今回もバランスの悪いザックになってしまった。すべての準備が整ってから剣岳に向かう。お盆なので剣岳を登る登山客が多かった。1回滑って谷へ落ちそうになった。かなりびびった。早月尾根の分岐のところまで行ったときには結構疲れていた。しかし、みんなはまだまだ余裕そうだ。これから長時間歩くのでかなり不安になった。剣岳頂上にはしんどかったので、行かなかった。クサリ場が続いた後は普通の下り道になった。ここからは延々と下り道だった。普通の木が見たときは木を久しぶりに見たので少し感動した。早月小屋で香川さんの知り合い(知り合いといえばそうですが、小屋の管理人さんです byフェスティ係)にオレンジジュースを頂いた。ものすごくありがたかった。たぶんオレンジジュースをもらってなかったら、もう死んでたかもしれない・・・。しばらくすると本当に疲れてきた。さらに歩いているとなぜか笑いがこみ上げてきて自分でもやばいと思った。途中会ったおじいさんにもうすぐ馬場島荘と聞いたときはすこしテンションがあがった。馬場島荘に着いて旅館で温泉に入った。かなり気持ちよかった。体重を量ってみると5kg減っていた。そこからジャンボタクシーで上市駅へ向かい、地鉄で富山駅へ。晩御飯は高田は牛丼、中原はラーメンを希望していたが数の暴力により、のんちゃんへ行くことになった。タマちゃんと伊佐見さんは特盛をオーダー。食べすぎでかなり苦しかった。晩御飯を食べてからは自由時間。僕はコンビニで漫画を読んだ。久しぶりの漫画は面白かった。(高田)

伊佐見
反省
軽量化とか言ってサンダルを持っていかなかったが不便であった
テントのポールが一本足りなかった。1本はフライ用なので問題なかったが、何故気付かなかったのか
雨の前の日に靴をビニール袋に入れて固めておいたので濡れなくて良かった
軽量化して無茶苦茶食料を持って行ったのは良かったが、料理のレパートリーがワンパターンというか、もっとおいしい飯を作れるようになりたいと思った(合宿中の飯もまぁまぁ美味かったけど)
部用の医療具が必要だと思う
レーションなど防水加工をいちいちビニール袋2枚に入れて輪ゴムで止めるのはもうやめたい。面倒くさいうえにごみが出すぎて嫌だ。その点今回使ったスタッフバッグは便利だった。
上記のようなレーションを改良したい。
いつの間にか着替えまで軽量化しているのには気づかなかった。そのため香川さんの家ではほぼノーパンでした。すみません。
案の定、時計はまた壊れた。これで5つ目ぐらいか。もう高い腕時計を買う気がしない。
源次郎などブッシュの多いところではピッケルを通常と逆向きに、つまりスピッツェが下になるように取りつければピッケルが草木に引っ掛からなくて動きやすくなると思う
Dフェースで迷いすぎた。
支点構築をもっと丈夫に早くできるようになりたい
感想
 梅雨明け直後に入山でき、雨も降ったが比較的天候に恵まれた。また天候によって今日行動するかどうかの判断も1年前より自信を持てた。何に関しても1年前より自信があった。1年前は想像以上に自分が力不足で情けなかったが、今回はその分精神的・経験的成長を感じた。
 ただ源次郎は「絶対にビバークなどしない」とピリピリしていたので、1年生にはかなり厳しくしてしまった。怒りまくったので1年生、特に溜島は楽しくなかっただろう。でも東京農大に追いかけられながらもU峰まで抜かれることなく、走るように登ったのはいい思い出でしょう。八ッ峰上半はよう分らんかった上に面白くなかった。源次郎の方が面白い。DフェースもCフェースほど面白くなかった。別山でナチュプロを決めまくったのは楽しかった。
早月尾根下山は大変面倒くさかった。登ってくる人と鎖場で出会う時などはでかい荷物で申し訳なかった。そしてやはり長すぎ。田崎はやっぱり体力があったが、僕はバテてしまい、「待ってくれ」と情けないことも言えず、一人後ろに取り残されることが何回もあった。また早月小屋や馬場島荘で香川さんの名前を出すとジュースやクッキーを貰えた。他、魚津のおじいさんにいろんな話を聞いたり、下山はいろんな人に会え、お世話になった。
またテント内では我が天下。自由奔放にしてたなぁ。

中原
反省
荷物の出し入れにいつも時間がかかってしまっていた
源次郎尾根の懸垂下降でかなり時間がかかってしまった
アイゼンの装着がスムーズにいかなかった
夜、なかなか眠れず一人でゴソゴソしていて周に迷惑をかけてしまっていた
14日の夕食で、(個人的に)ものすごくうまいラーメンができた

感想
覚悟はしていたが、やはりそれなりにきつかった。  B.C.から見た夕日と剣岳のシルエットには感動した。あれはすごかった。  雪渓の雪が思っていたよりガチガチで少し残念だった。夏はあんなものなのか。  下山の早月尾根はとにかくきつくて本当に発狂しそうだった。崖から飛び降りて死んだらどんなに楽だったことか。。。  でもまあ荷歩訓練もまったくしないでよく帰ってこれたなと思う

高田
反省
パッキングが下手なせいでザックのバランスが悪くなってしまった。
アイゼンをもっと早く履けるようにしたい。
体重がかなり減ってしまったので山の中でもっと食事をとろう。
感想
早月尾根はめっちゃ疲れた。
実家に帰って食べたお米の味が忘れられない。
毎日ひげをそりたかった。

田崎
反省
 出発前の食糧管理を怠っていたため、ネズミにレーションや食材、ザックをかじられてしまった。
 事前の地域研究が足りず、取付き部の確認をもっとしっかりしておくべきだった。また、ルートファインディングもしっかりとできていなかった。
 1年への声かけが足りなかった。
 計画書を忘れてしまった。
感想
 出発前は、溜島がザックを担ぐだけでかなり苦労しているのを見て心配だったが、無事に終わってよかった。
 隠しレーションや本が少なかったのでもっと持ってきてもよかった。
源次郎尾根とY峰Dフェース、八ツ峰上半は緊張感があり、また天気も悪くならなかったので楽しめた。

溜島
反省
もっと練習すべきだった
足りない食料があった。しっかり食料を管理すべきだった
準備が遅かった
パッキングが下手だった
感想
・登りが辛かった。

鹿児島大学山岳部トップページへ戻る